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研究発表 2005/11/17

ものづくりネットワーク交流フェアin燕三条2005に参加し、展示と研究成果の発表を行いました。

テーマ:「マグネシウム合金薄板開発」
開催日
2005年11月17日(木)・18日(金)
開催場所
三条・燕地域メッセピア 多目的大ホール
主催
(財)新潟県県央地域地場産業振興センター
発表者
代表取締役社長 権田 源太郎
新潟県燕三条市において「ものづくりネットワーク交流フェアin燕三条2005」が開催され、新潟県内外から固有の技術を有する43企業、10団体、11研究機関・教育機関が集い、新技術や新素材について展示、紹介を行いました。
当社も「マグネシウム合金薄板開発」と題し、新潟の地では今春の全国マグネシウムシンポジウムin新潟県央に引き続き、研究成果について展示、発表を行いました。
来場者数は、1日目が830名、2日目が1280名で、その内100名ほどが当社のブースを訪れ、熱心に製品サンプルをご覧になったり、じっくりと当社担当員の説明に耳を傾けてくださいました。
また、2日目には当社社長の権田がプレゼンテーションを行ない、平成14年から続けてきた研究開発も製品化のメドが立ち、いよいよ生産を開始することや今後の事業計画をお伝えすることができました。
当社展示ブース
当社展示ブース
会期中、普段なかなか聞くことのできないユーザー様の数多くのご意見、ご質問等を頂戴し、改めてマグネシウムへの関心と期待の大きさを伺い知るものとなりました。
皆様方からいただいたご意見、ご質問等は必ずやよりよいマグネシウム製品に結び付けられるよう今後の研究開発に役立てて参りたいと思います。
ご来場くださった多くに方々に厚くお礼申しあげます。
ありがとうございました。
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