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研究発表

マグネシウム合金薄板の製造・加工工場の新設で「相模原市産業集積促進条例」の適用第一号に認定されました。
2005-11-07
▲加山助役から認定書を手渡される権田社長 左:権田社長 右:加山助役
2005年11月7日(月)、当社はマグネシウム合金薄板の製造・加工工場の新設で相模原市から「市産業集積促進条例」の適用第一号の一社として認定を受けました。
今回認定された企業は全部で7社で、認定式に出席した各社の代表に加山俊夫助役より認定書が手渡されました。
認定式に出席した弊社社長の権田は「設備投資してからが本当の苦労。成功させて飛躍を図りたい。」と相模原市の産業発展に対する決意を述べました。
2006年10月の本格稼動後は幅400ミリ幅の薄板を月間10トン生産できる体勢を整え、さらに将来的には600ミリ幅の製品を生産する計画です。
 
 
※相模原市産業集積促進条例・・・相模原市が将来にわたる持続的な市内産業の発展やより強固な産業集積基盤の形成、市民の雇用機会の創出・拡大をめざして、2005年10月1日から施行するもの。この条例では、企業立地等の促進を図るため、さまざまな奨励措置を設けられています。また、工業用地の保全活用を図るため、工業用地の継承や工業保全地区の導入に対しても奨励金を交付するなど全国的にも例のない制度となっています。
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